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あの話題のフォトジェニックスポット「清津峡渓谷トンネル」

2021/07/26

昨日はサーフィンにスケートボードと、オリンピックは横ノリのオンパレード!!
朝からTVとネットに釘付けで応援していました。
そしてそして…。
スケートボードで堀米雄斗選手が、なんと金メダルを獲得!!
本当にすごい戦いで、ドキドキハラハラ、大興奮でした。
本当におめでとうございます!!
堀米選手は以前、SNOW ANGEL MAGにも白間美瑠ちゃんと一緒にご登場いただいたことがあるんです!! その時もカッコイイ滑りを見せていただきましたが、オリンピックはまた別格のカッコ良さがありますね。本当におめでとうございましたー。
そしてスケートもサーフィンも、それ以外も今後もたくさんの戦いがあります。
皆さんで一緒に応援しましょうー!


さてさて。
興奮のあまり、前置きが長くなってしまいましたが、
ここで本題へ。
今回は湯沢近辺で見つけた、オススメの観光スポットをご紹介します。
それがココ「清津峡渓谷」です。
皆さんは行ったことはありますか!?
SNSで話題を呼んでいて、ここどこだろう!? って思ってたんですけど、
なんと湯沢エリアから車で30分ほどで行けちゃうんです。
こんなに近いのに今まで知らなかったなんて、悔しい!! って思ってしまうくらい、
めちゃくちゃ神秘的な絶景に出会えるんです。
今回はシーズンオフに行ったんですが、雪景色もまた格別とのこと。


清津峡って!?
フォトジェニックなスポットとして近年人気を集めていますが、ここは富山県黒部市の黒部峡谷、三重県多気郡の大杉谷とともに「日本三大峡谷」の1つで、昭和24年9月に上信越高原国立公園に指定されているすごい場所なんです。


そして清津峡渓谷トンネルは全長約750m、中には3カ所の見晴台とパノラマステーションがあり、このすべてのスポットが「大地の芸術祭」に向けて2018年にリニューアル&新調されたもので、アーティスティックな雰囲気が堪能できます。今作を手がけたアーティスト、マ・ヤンソン/MADアーキテクツは、敵視ある清津峡渓谷トンネルを再構築することで、人間と自然の関係を改めて考え、地元の人々、来訪者双方を土地の圧倒的な美しさに再びつなげることを意図しているんだそう。

それぞれの見晴台はこんな感じ!


そして近年話題になっている最後のパノラマステーションがこちら。


皆さんも1度は目にしたことありますよね!?
誰がとってもフォトジェニックな写真になる、清津峡渓谷トンネルの一番奥にあるスポットです。
床に水が浸されているので、その水面に渓谷の景色が写りこみ、なんとも言えない絶景が広がります。今回は夏場に訪れたんですが、冬はここが雪景色になり、また違った表情が楽しめるそうなんです。

シーズンオフに訪れるのはもちろん、シーズン中の帰り道に立ち寄るのもあり!!
ぜひ素敵な景色を見に行ってみてください。
インスタ映え必至ですよ~。

[Information]
清津峡渓谷トンネル
住所:新潟県十日町小出
電話:025-763-4800
https://nakasato-kiyotsu.com