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おやきづくり体験。

2018/03/25

こんにちは、Makikoです♪

突然ですが、みなさんは「おやき」食べたことありますか？
おやきは小麦粉・蕎麦粉などを水で溶いて練った生地に、あずきや野菜などで作った具材をたっぷり包んで焼いた、信州人が愛してやまない素朴なソウルフード！
ちょっと小腹が減った時のおやつタイムにもピッタリで、長野県内ではスーパーなどでもよく売られているとても身近な食べ物です。
そんな信州のふるさとの味であるおやきづくりが体験でき、囲炉裏を囲みながら焼きたてを食べられるスポットが、白馬から車で30分ほどの小川村にあるので行ってきました！

「小川の庄　縄文おやき村」は、ちょうど白馬から長野ICへ向かう中間地点あたりに位置します。
国道31号から看板を頼りに、なかなかハードめな山道を上ること2kmほど、雰囲気のある建物が見えてきます。
農家を改造してできた建物に縄文時代の住居を模した竪穴式住居もあり、中は秘密基地に来たみたいでとてもワクワクします♪

建物奥の囲炉裏の館で、焼きたておやきの販売や事前予約でおやきづくりの体験ができます。
おやきづくりは丸めてから焼きあがるまで40分ほど。
私は今回初めて挑戦しましたが、意外とむずかしくてちょっと苦戦してしまいました、、、
ともあれ、囲炉裏にかかった大きな鉄板の上でじんわり時間をかけて焼き上げられたおやきは、外はカリカリ中はもちもちの絶品！
これまで食べてきたおやきとは別格の味わいでした⭐︎