NEWS

【Amb.Aki】野沢温泉 外湯めぐり&スノボレポ

2024/06/08

みなさん、お久しぶりです。あきです。
あっという間に冬は過ぎ、夏日も増えましたね。
以前の話になりますが、桜前線を追って野沢温泉に行った時の模様を今回はレポしたいと思います♪

野沢温泉の名物、”外湯巡り”

野沢温泉といえば、旅館などの施設の外にある共同浴場、「外湯」。エリア内に13カ所もある外湯は、地元の方々からなる湯仲間が管理しており、入湯料は基本的にはかかりません。(ただし任意で管理者に感謝の気持ちを込めてお賽銭を入れることは可能です)
(有名な“大湯”。この外観がテンション上がりますよね)

例えるならコンビニ弱のサイズ感で、戸を開ければ目の前に湯舟(その脇に衣類棚と流し場)、というシンプルさによりサクッと入湯ができるため、1日に数カ所回ることが可能なんです。

※内部の写真は「ski&snowboardビーウェーブ」からお借りしています
私は大湯、麻釜お湯、寺湯、熊の手洗湯の4湯を巡りました!

(“麻釜湯”)
とろりとした肌ざわり、湯冷めしない泉質、風情あふれる湯屋…
その良さを挙げればきりがないのですが、なにより特筆すべきは、

あっっっつい!!

およそ45度~49度とかなり熱めで、私は全身を浸けることができなかったです;; 縁に座ってぱしゃぱしゃと手ですくって体にかけるので精一杯でした。
一応、湯もみ板や水で多少温度を下げることはできるみたいですがそもそもが熱すぎて無理でした。地元の慣れた方は一息に全身を浸からせることができるみたいです。その境地に達したい、、
ただ、ご安心を! 外湯の中でも“熊の手洗湯”は40度ほどなので熱湯が苦手な方でも入りやすいです。冷えた体を薄緑色のお湯に沈めて、ほぉっと息を吐き、ゆっくり体がほぐれていくのを感じました。
慣れない方はぜひ「熊の手洗湯」から行ってみることをおススメします。

(唯一入れた“熊の手洗湯”。その昔、狩りで追われた熊が怪我した手をこの温泉で癒したという伝説がその名の由来なんだとか)

野沢温泉スキー場

さて。前置きが長くなりましたが、野沢温泉はスキー場も最高です。ゴンドラでまで1085m上がって山頂のやまびこエリアまで行くので、この時期でも雪を楽しむことができます♪ (ハイシーズンは最高のパウダー◎)

山の下の方のエリアがすでにクローズしていたため、アイテムはあまり多くなかったですが壁で遊んだり、沢に雪が積もった箇所は天然のバンクドスラロームのようになっていたりと、目一杯楽しめました♩
そしてこの日はちょうど試乗会をやっていたので、以前、Snow Angelの企画でお邪魔した「Salomon」の板をいくつか試乗してみました。

1本目は”No Drama”。パークボードです。所感としては軽くてプリンッとした感じ(笑)加速もすごいなと思いました。バンクドコースを滑った時に、ちょっとした傾斜でぐんぐん加速して怖くなりましたが、コツを掴んだら相当よさそう・・!
※画像は公式からお借りしています

2本目は”HPS Louif Paradis”。パウダーボードです。最初は少々動かしづらく感じましたが後ろ足で操縦することを意識したら段々となじんでいきました。ちょっと私にはスキル不足だったかな、深雪でダイナミックなターンをしたら気持ちいいと思います!
※画像は公式からお借りしています

(試乗ボードのわかりやすい写真がなくてすみません)

以上、野沢温泉レポでした!
次回はオフシーズンのアクティビティになるかな?
それではまた次回♡

 


 

SNOW ANGEL アンバサダー
広川晶


スノーボード歴3年。シーズン中は毎週末滑りに行くほど、スノーボードにハマり中。日本語のほか中国語、英語が話せるトリリンガル。趣味はサーフィン、ゴルフ、サウナ、釣り、美容メンテナンス系の開拓などがあるが、最近は、昨年始めたばかりのサーフィンに行くことが多いというアクティブガール。
インスタグラムはこちら!
紹介記事はこちら!