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スノーボードの選び方、形状を知ろう！

2022/02/26

シーズン真っ只中！
みなさん、ふかふかの雪を思いっきり楽しんでいますかー？
オリンピックも始まり、ますますスノーシーンが盛り上がりそうですよね。
さて、今回は「ボード」について色々とお届けしていきたいと思います。

boardって!?
ボードはライディングの役割の中でも、最重要を担うギアで、
長いほど高速で安定し、短いと回転性が優れるというのが一般的。
ただ、長さや形状、柔らかさなどでのり心地が変わるため、自分の滑りのスタイルや脚力などを見極めて選ぶのが重要です!!
最近はボードの形状も色々と出ており、それを見ながら選ぶのも大切なポイントですよ!!
形状の違いで滑り方なども変わってくるので、自分の滑りにあったものを選びましょう。
今回は基本となる3パターンをご紹介。


ボードの形状について
「キャンバー」
フリーランやジャンプ派にオススメしたいのが「キャンバー」タイプ。長年愛され続けている基本的なソールの形状。しっかりと板を踏むことで操作できるので、ターンやオーリーがしやすいのはもちろん、きれいなカービングターンを練習するのにもぴったり!!


「ロッカー」
ジブやグラトリ派、初心者にオススメしたいのがこちらのタイプ。ソーフが反り上がっているので、逆エッジになりにくく、操作性が抜群！ 引っかからないので、初心者が最初に使うボードとしてもオススメしたい1本です。


「ハイブリット」
フリーラン＆パウダー派にオススメ。ノーズとテールがそれぞれ緩やかに沿っていく構造。パウダーでは沈みにくく、カービングでも気持ちよく滑走できる。フリーランもパウダーも!! という欲張り女子はこちらが◎。

ほかにもダブルキャンバーなど、まだまだ細かく形状が分かれている。
まずはボードの形状などをよく理解し、自分の滑りにあったボードを選ぶことも上達への近道!!
ボードを購入する際は、ぜひ参考にしてみて。
次回はオススメボードを大公開しちゃいます！

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