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18-19シーズン石打丸山スキー場大改修プロジェクト

2018/07/19

 

石打丸山スキー場は東京ドーム(4.7ha)約50 個分という上越エリアでも最大級の規模を誇り、上越新幹線越後湯沢駅から無料シャトルバスで約 10 分、車でのアクセスも関越自動車道塩沢石打インターチェ ンジから約5 分とアクセスにも恵まれ、豊富な天然雪と広大な敷地を生かした23の多彩なコースがあり、初心者から上級者まで幅広いスノーボーダー・スキーヤーに愛される石打丸山に18-19シーズンから新たな動きが発表された!


 

18-19シーズンの石打丸山スキー場に世界初登場となる最新鋭システムを採用したリフトの設置と、リゾートセンターのオープンが2018年12月から営業開始予定。

 

 

最新鋭リフトというのも、「サンライズエクスプレス」という10人乗りゴンドラキャビンと6人乗りチェアリフトが同じリフトの線路上で同時運行をされる混合型リフトを世界初設置。

 

 

この世界初登場の最新鋭リフトが設置されることによってスノーボードやスキーを楽しむ来場者は、ゴンドラではなくチェアリフトに乗ることによってゴンドラ乗降時のような脱着する必要性がなくなる。

ウインタースポーツではなく雪山の観光を目的とした観光客やお子さん連れや家族全員で来場する時にはゴンドラに乗車することで山の上から見る魚沼の雪景色を堪能することもできるため、ウインタースポーツを楽しむ以外でも老若男女全ての人が雪山の楽しむ方法が増えた。

 

また、石打丸山スキー場に設置されているモンスターパイプに挑戦をしているスノーボーダーやスキーヤーに嬉しいニュースも。

中央エリア中腹に新たに「トリプルリフト」の建設が予定されており、このリフトの設置によって世界最大級の「モンスターパイプ」が利用しやすくなるとともに山頂停留所から観光第3エクスプレスへのアクセスもスムーズになるんだそう。

 

そして、全石打丸山スキー場利用者が嬉しい情報も発表された。

スノーボード・スキーを手軽に楽しみたいというニーズにお応えすべく、日帰り来場者や初心者の来場者でも快適に利用ができるセンターハウス機能を備えたリゾートセンターの建設により快適に雪山を楽しむことができる。

 

 

このリゾートセンターは全面ガラス張りとし、明るく開放的な施設になるようデザイン性を重視しながら建設される予定で、施設内にはインフォメーションやチケットカウンター、最新の用具を揃えたレンタルショップや、グッズショップ、ロッカー等を完備するため、来場した人にとって一度でいろいろなことができるとても便利な施設になるようだ。

 

背景に広がる山並みをモチーフに、白と木目を基調とした外観と明るく開放的な室内空間。

 

来年に向けて新たな動きで期待度も大きい石打丸山スキー場に来シーズン一度は訪れてみてはいかがだろうか?

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