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【SNOW ANGEL おすすめホテル】星野リゾート 界 アルプス

2021/03/05

SNOW ANGELがオススメするホテル&ゲレンデを紹介する企画。
今回は先日撮影旅行でも訪れた「星野リゾート 界 アルプス」を紹介します。

極上のパウダースノーが味わえることでも有名な白馬の玄関口、大町温泉に佇む温泉旅館がこの「星野リゾート 界 アルプス」。一歩み足を踏み入れると雁木(がんぎ)に沿って両側に立ち並ぶ特徴的な外観、雪が降り積もる中庭、温かな囲炉裏とか窓など、昔懐かし “田舎の和” を思わせる空間が広がり、ほっと心が休まる贅沢な時間が味わえます。さらに冬はかまくらもお目見え。
滑りとはまた違う雪遊び、ここでしか味わうことのできないさまざまな体験がここでならできるんです!!


囲炉裏でディープな田舎体験を!!
ロビー横に佇む囲炉裏の設けられた土間では、信州名物のおやきや焼きりんご、燗酒など、時間毎に異なる信州のディープな田舎体験を堪能することも可能!!

<編集部VOICE>
今回の撮影旅行で私たちスタッフも体験させていただいたんですが、まず囲炉裏。今や滅多に見ることもできないと思うんですが、見ていると本当にほっと落ち着くんですよね。囲炉裏が放つ柔らかな温かさが心地よく、ずっとここに居たいと思わせる場所でした。
今回は”野沢菜おやき” をいただいたんですが…、これが絶品!! みんな「美味しい~!」「何個でもいける!」とペロリ。訪れたら、これはぜひぜひ体験して欲しい田舎体験の1つです。


かまどで炊いた「おめざがゆ」をぜひ!
界 アルプスでは毎朝、かまどで炊いた「おめざがゆ」をご用意。おかゆの味はもちろん、かまどに火を入れ、炊き上がる湯気の香りは、早起きした人の特権。

<編集部VOICE>
宿泊した次の日の朝、早起きしていただいたのがこちらの「おめざがゆ」。囲炉裏の火で温まりながら食べるおかゆは、想像以上の美味しさなんです。まずは腸をゆっくりと温めてから、朝食を食べる=体に優しいという嬉しい効果も!! 食べる前にお風呂で温まるとより良いと聞いたので、私はさらに早起きし、温泉で体を温めてからいただきました。
いつも自分で作って食べるよりは、歯ごたえのあるおかゆで、お米本来の美味しさをしっかりと味わえる感じで、こちらもスタッフ全員が「温まるね」「体にやさしい」「美味しい!」と大絶賛。
早起きしたからこそ味わえる贅沢、っていうのもいいですよね。


アルプスの山々や星空を眺めながら堪能できる露天風呂が自慢
ここにはアルプス山脈を望みながらゆったりと入ることができる露天風呂と、檜が香る内風呂をご用意。夜には星空を眺めながら露天風呂に入ることもでき、ゆったりとした時間を過ごすことができる。またこちらの温泉は約400前に発見された、北アルプスの麓に一する秘湯・葛温泉から引き湯もウリ。

<編集部VOICE>
旅に来たら、やっぱり入りたいのが温泉ですよね。私たちスタッフも全員温泉好き。というか、嫌いな人はいないですよね(笑)。大きな内風呂は檜のいい香りが漂い、露天風呂は満点の星空を堪能しながらゆったりと浸かれます。温度もちょうどよく、疲れが取れていくようでした。
またお風呂から出たあとは…、アイスキャンディとスペシャルドリンクのサービスも!!
私が特に気に入ったのは「シソりんご酢」。これがめちゃくちゃ美味しい!!


白馬の極上パウダーからのアクセスも抜群!!
界 アルプスからはエイブル白馬五竜、白馬八方尾根スキー場など、白馬エリアへのアクセスが良いのも魅力。良質なパウダーを思う存分楽しめるうえ、白馬五竜のリゾートセンター「エスカルプラザ」内には、宿泊者専用ラウンジも完備されているので、ゆったりとくつろぐこともできる。もちろん、界 アルプスにはスノーボード&スキーの乾燥室も完備されているので、スノーボードの後も安心!!

白馬の山々を思いっきり滑った後に、界 アルプスでくつろぐ。
たまにはこんな贅沢なスノーボード旅を楽しむのもいい!!
日頃頑張っている自分へのご褒美や、友達や家族と癒しを求めて…。
白馬の冬はまだまだ!! ぜひ一度訪れてみては!?

「星野リゾート 界 アルプス」
〒398-0001
長野県大町市平2884-26
☎︎0570-073-911(界予約センター)
https://kai-ryokan.jp/alps/
アクセス:車/長野自動車道・安曇野ICから車で約30km 電車/JR大糸線「信濃大町駅」から車で約15分