前回の札幌編に続き、今回は「小…
2024/12/20
北海道ステイにオススメの旅先を紹介しているこの企画。最後となる今回は、「旭川編」をお届けします。
旭川市内には、車で15分で行けるゲレンデもあるため、スノーボードも観光もグルメも楽しみたいという人にはもってこいの場所。
そんな旭川を拠点に動くのなら、ステイ先は「OMO7旭川(おも) by 星野リゾート」がオススメ!
今回はそんな「OMO7旭川(おも) by 星野リゾート」をご紹介します。
「OMO」は”テンションが上がる「街ナカ」ホテル”をコンセプトに掲げているため、さまざまな仕掛けで旅が快適なものとなるよう後押ししてくれるホテルなんです。
なので泊まるだけでいたるところにワクワクするポイントが!!
<ロビー>
開放感のあるロビー
ホテルに1歩入ると、シーズン毎に表情を変えるフォトジェニックな白樺テーブルと可愛い動物たちがお出迎え!
ブックトンネル
ロビーには北海道や旭川に関連した書籍を集めた読書スペース「ブックトンネル」も!
ご近所マップ
OMOのスタッフが吟味した、ガイドブックには載っていないローカルならではのディープな情報や魅力がギュッと詰め込まれた「ご近所マップ」を掲示しているので、ぜひ街歩きの前にチェックしよう。
ウエルカムドリンク
ロビーにはウエルカムドリンクのサービスも! 何とよく見ると、蛇口はクマのモチーフに!
<客室>
客室に遊びの効いたシロクマルームも!
旭山動物園で有名な旭川にちなみ、人気のシロクマをテーマにした客室も登場! シロクマのもふもふ感が感じられるベッドカバーを始め、コップや歯ブラシ置き、ルームキーにスリッパまで、至る所がシロクマで揃えられていて、可愛さ満点!! 今回撮影で見させていただいたんですが、その時もモデル&スタッフともにテンションあがりまくりで「かわいー!!」があちこちから聞こえてきました。また、全部でいくついるのかも気になるところで…。もしお泊りの際はぜひ数えてみてくださいね。意外なところに隠れていたりもするので、探すのもめちゃくちゃ楽しいですよ(笑)。
ペンギンルームやえぞひぐまルームも!
客室に入るとペンギンが出迎えてくれる「ペンギンルーム」。ペンギンモチーフのゲームなどもあり、部屋でもワクワク感がいっぱい!ほかにもえぞひぐまルームなどもあり!
スノーギアを保管できるルームも!
大事なスノーギアを部屋で保管できる特別仕様の「スノーギアスタンドルーム」。このスノーギアスタンドは、日本五大家具メーカーである「旭川家具」とホテルが共同で作成したもの。
<朝食>
モーニングビュッフェは色とりどりで見た目も華やか!
ホテル1Fの「OMOカフェ&バル」で味わう朝食ビュッフェは、1日の始まりをブラッシュアップしてくれる「北海道の美しい朝食」がテーマ。北海道の地で育った新鮮な野菜や魚介など、素材の良さを生かした多彩なメニューが勢ぞろい!! どれもこれも美味しそうでついつい食べ過ぎちゃうほど…。スタッフのオススメは、見た目も可愛く彩豊かなプチパンと、その場で焼き上げてくれるワッフル!
<アクティビティ>
もちろんOMO7旭川もご近所アクティビティは大充実! グルメやお酒、カルチャーなどをテーマにした、より街を楽しめるツアーがいっぱい。今回はその中から私たちが体験した「旭川さんぽ『ご近所雑貨屋やカフェ巡り』」を紹介します。
こちらは通年実施しているアクティビティなので、いつ行っても体験できちゃいますよ。今回はホテル近くにある雑貨店やカフェを巡ってきました。普段はなかなか行くことのないお店巡りはとても新鮮で、すごく楽しかったですよ。歩きながらも、OMOレンジャーさんが「あそこも美味しいんですよ」とか、いろいろな街の情報も教えてくださるので、「次行った時に行ってみよう!!」とかどんどん情報が蓄積できるんです。ちなみに私は次行ったら、塩ホルモンのお店とラムのお店、焼き鳥のお店に行きたいなと思っています。全部食べ物(笑)!!
歩いた中でも気になったお店が「Japacheese Asahikawa」という手作りチーズのお店。ここで手作りで作っているチーズはいろいろな種類もあり、お土産に購入することも可能! 私も何種類かお土産に購入しました。どれも全部絶品でしたよー。旭川に行った際は是非、立ち寄ってみてくださいね。
もちろんゲレンデも近くにたくさんあるので、滑って食べて、観光して…。
この冬は旭川で思いっきり満喫しましょう!!
OMO7旭川(おも) by 星野リゾート
〒070-0036
北海道旭川市6条通9丁目
HPはこちら!
本誌ではより詳しく紹介しているので、ぜひ本誌もチェックしてみてくださいね!
→SNOW ANGELはの購入はこちらをクリック!
Photo/葛西龍 Model/今井莉緒、寺林香織