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【Amb._Remi】レミの海外スノボ旅 -カナダ・バンフ編-

2023/12/27

SNOW ANGEL MAGをお読みのみなさん、こんにちは！
アンバサダーの深町レミです♩


日本もスキー場が続々オープンし、遂にシーズンがやってきましたね！ 私も先月アメリカのコロラドでシーズンインをしました♩ 現在カナダのバンフスノーボードをしに一人旅をしているところなので、今回はカナダより現地のレポートをしたいと思います！

バンフってどこ？

カナダのアルバータ州にある街バンフ。ハイキングなどの山岳リゾートで有名なカナディアンロッキー、そして綺麗な湖が多くあることで有名な場所で、年中を通してアウトドアアクティビティが楽しめる美しい街です。
バンフにある３大スキー場の Banff Sunshine, Lake Louise and Mt. Norquayをまとめて「Big 3」と呼びます。今回は、わたしが訪れたBanff Sunshine と Lake Louiseについてレポートしたいと思います♩

① Banff Sunshine
バンフの街中からバスで20分。Big 3すべてに共通することなのですが、バンフ-スキー場間のシャトルバスがは無料。
Banff SunshineはBig 3のなかでもバンフから最もアクセスがよいスキー場で、大人の１日券はCAD $165(17655円)ほど。この日は運良くお天気にも恵まれ、素晴らしい景色を見ることができました！

2023/12/13時点では、ジブの設置のみでキッカーはなし。ただ、さすがカナダ！ スキー場が広大なので、駆け上がりなどのサイドヒットができるポイントはたくさんありました♩


②Lake Louis
バンフの街中から無料のシャトルバスで約50分。時間はかかりますが、シャトルバスは観光仕様のため、のんびりくつろぐことができます。
道中の景色もとても美しいので、50分もあっというま。
2023/12/14時点では、初心者用~上級者用までジブのアイテムも多数、キッカーは最大サイズで4-5mかと思いますが、１本流す間にトータルで最大6ヒットできました♩

Lake Louise初日は雪模様でしたが、2日目は素晴らしい晴天。こんな大自然のなかでスノーボードが楽しめるなんて、夢のようでした！

頂上コースは日本のスキー場ではあり得ないくらいの急斜面も。上級者の方はぜひトライしてみてください！

いかがでしたか？
日本からバンフに行くにはカルガリー空港で降り、そこからバンフまでのバスに乗る必要があります。カルガリー・バンフ間はバスにもよりますが直行で約1.5h、日本円で約1万円しました。空きがあれば当日空港でも購入できますが、事前に買うほうが安いです。


バンフから各スキー場までは無料シャトルバスが出ているので現地での車の調達は不要。街を散策するにも、かなりコンパクトでかわいい街なので徒歩で移動が可能です。
物価は高いですがカナダドルなのでアメリカに行くよりは安価に旅行が可能。スキー場代もアメリカより安かったです♩ちなみにわたしは今回、なるべく渡航費用を抑えるためにドミトリーに4泊宿泊しました。

<<今回の渡航で実際にかかった費用はこちら↓>>
・カナダ入国に必要なビザ eTA
US $7 ¥1050

・テキサス-カルガリーの往復飛行機
US $318 ¥47700

・カルガリーからバンフまでのバス
行きCAD $86 ¥9202
帰りUS $47 ¥7098

・宿代(バンフインターナショナルホステル)
6人部屋4泊5日 US $182 ¥27300

・リフト券
Sunshine 大人1日券 US $165 ¥24750
Lake Louise 大人1日券(US $139)×2 日でUS $278 ¥41700

→わたしはIKON PASSというアースホッパーの全世界版パスを持っているので、リフト券代は今回かかっていません！ (IKON PASS BASIC は学割&早割適用, 保険込みで、 US $623 ¥93450で購入しました。)

アメリカ・カナダ・スイスなどにまとめてスノーボード旅行に来られる際は、このIKON PASSもしくはもうひとつ別の全世界版パス EPIC PASSの購入がお得なのでおすすめです！ちなみに日本からはIKONにニセコユナイテッド5日間&ロッテアライ5日間、EPICにはルスツリゾート5日間&白馬5日間が加盟しています。

・食費 (物価の参考までに)
スターバックスのラテ CAD$6 ¥642
寿司ロール1皿　CAD $22 ¥2354

基本的に物価が日本より高いですが、外食以外はそこまで物凄く高いという印象もなかったです。街中には徒歩圏内にスーパーもあるので、食費に関しては、抑えようと思えばかなり抑えられるはず。ちなみにバンフでは水道水が飲用可能。アメリカではペットボトルのお水を購入しているので、水道水が飲めるのは最高でした！

旅の参考になりましたら幸いです！

次回はアメリカ・コロラドでのスノーボードについて書こうと思うので、そちらもお楽しみに♩

 

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SNOW ANGEL アンバサダー
深町レミ
スノーボード歴2年、最近はパウダーランにハマり、日本全国の山をめぐってスノーボードを楽しんでいる。特にサバイバル、ひとり海外旅、素潜り、スキューバーダイビング、魚突き、水中写真、キャンプ、スケボー、DJ、動画制作など趣味が多く、SNOW ANGEL MAGではさまざまな記事をアップしてくれる予定！
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