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佐藤夏生インタビュー

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本誌連動企画第03弾!
人気プロライダーに聞いた、25のこと
☆NATSUKI SATO INTERVIEW☆
佐藤夏生インタビュー
 
本誌との連動企画 プロライダーインタビュー第3弾は
今回初めて本誌に登場してくれた佐藤夏生さん
TOMBOYとして、またオリンピックを目指すナショナルチームの一員として
活躍する彼女に、今回は特別に+5を加えた25の質問を直撃。
ぜひ本誌と合わせてチェックしてみてくださいね。
Photo/山田貴輝[glowz] Text/SNOW ANGEL編集部
 
Q1. 生年月日は?
1993年3月26日
 
Q2.出身地は?
新潟県・津南町
 
Q3.スノーボード歴は?
19年
 
Q4.拠点としているゲレンデは?
石打丸山スキー場
 
Q5.ボードデータについて教えて
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ブランド名:K2 SNOWBOARDING
モデル名:SPOT LITE
長さ:147cm
スタンス幅:52cm
角度:右/-15、左/15
 
Q6. スノーボードとの出会い、ハマったきっかけは?
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赤ちゃんの頃から両親が私を背負って滑っていたみたいなんです。
その影響で3歳になった頃には、もうボードを履いて滑っていましたね。
小学生になってからは毎週末滑るのが当たり前になっていて、
それからはひたすら上手くなりたいという意志で練習に励んでいました。
でも本格的にそう思ったのはカナダに留学してからかな。
4年半向こうで過ごして、本当にたくさんの人に出会って、色々な人の滑りをみて
私ももっと上達したい、上を目指したいって思うようになっていきました。
 
Q7. プロを目指そうと思ったきっかけ、そのためにしたことは?
昔は新潟県の津南に住んでいて、まわりにプロスノーボーダーがたくさんいたんですよね。
なのでプロになるのは当たり前というか、そういう環境だったので
その流れで大会とかに出るようになり、20歳の時にスロープスタイルの大会でプロに昇格しました。
 
Q8. スノーボードを始めてかわったこと、良かったことは?
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年齢とか問わず、たくさんの人に出会えたことです。
カナダでもスノーボードを通して、ナショナルチームのコとかとも知り合えたし。
スロープスタイルという競技に出会ったのもカナダです。
 
Q9. ズバリ、今後の目標は?
今シーズンは世界の大会で結果を出したい!
 
Q10. オフシーズンは主に何してる?
埼玉Questで練習したり、スケートをしたりしています。
あとはフィジカルトレーニングかな。
 
Q11. ナショナルチームでの活動を始めたのはいつ?
昨シーズンからです。
 
Q12. 今のナショナルチームはどんな雰囲気で活動しているの?
一言でいうと不思議なチーム(笑)。
自分も含めてみんな変わっているんですよね〜。でも年が近いのもあって
年齢とか関係なく色々なことを相談しあえるいい関係を築けています。
ですが、チームはチームだけどみんなライバル。
いざ大会とかが始まるとシビアだったりすることも…。
でも常にお互いのいいところを常に吸収しあって、高めあっていける
本当にステキな仲間に巡り会えたなと思っています。
 
Q13. 世界と戦って感じた日本と海外の違いは?
やっぱり普段滑っているところの違いが大きいですね。
ゲレンデのスケールはもちろんのこと、キッカーの大きさも
レールやボックスの難易度も何もかも……。
海外の選手は普段からそういうところで練習しているのに対し、
日本人は大会で初めて大きなキッカーを目の当たりにするという。
それじゃやっぱり勝てないじゃないですか。
世界で通用するためには海外でどんだけ練習を積めるかも重要だと思います。
 
Q14. 海外の選手と戦うために意識していること、努力していることは?
自分しかできないかもという技を大事に、そしてより磨いていくこと。
私だったらカナダで4年半滑ってきたことが強みだから、
そこで経験したジブトリック、例えば “バックサイド360アウト” とか
自分ができる技、カードを大会でしっかり出せるように調整することですね。
 
Q15. あなたにとってオリンピックとは?
自分の人生のハイライトにしたい!
やるからにはいい成績を残したいし、
思いっきり悔いなく滑りたい。
 
Q16. 今ハマっていること&ハマっているものは?
今、なんか勉強が楽しいんですよね(笑)。
語学にハマっていて、今は中国語を勉強中です。
 
Q17. スノーボード以外でゲレンデに必ず持っていくものは?
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ヘッドホンは絶対かな。音楽がないとダメなんで。
あとはけん玉、やってみると意外と奥が深くて楽しいです。
持ち運びも気にならないサイズだし、ちょっと空いた時間とかにやったりしています。
 
Q18. これあると便利!というおすすめグッズは?
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インナーグローブ。薄いのでグローブの中にしていてもかさばらないし、
濡れてもすぐ乾く素材なのも気に入っています。
WAXを掛けるときは手が汚れてしまうので、
私はよくこのインナーグローブをしています。
あとは膝パット。結構ゴツくてかさばってしまうように思うんですが、
eb’sなら薄手と厚手という素材違いのものがあるので、
シルエットが気になる方は薄手をつければバッチリ!
海外は日本とは比べものにならないくらい寒いので、私は冷え防止も含めて
膝パットは手放せない存在ですね。
 
Q19. 日焼け対策について教えて!
①使っている日焼け止めは?
日焼け止めは苦手なのであまり使っていません。
かわりにフェイスマスクで日焼けを防御しています。
 
②日焼けしないように工夫していることは?
目から紫外線を浴びると、肌が日焼けするっていうじゃないですか。
なので私はまず、目を守るようにしています。
なので雪山ではゴーグル、待ち時間などはサングラスをしたりと
裸眼ではいないように心がけています。
 
③焼けてしまったときの、おすすめアフターケアは?
それでも焼けてしまったら、冷やす…かな。
 
Q20. いちばんの自慢は?
英会話
 
Q21. よく一緒に滑っているライダーは?
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妹の佐藤亜耶とナショナルチームで一緒の広野あさみさん。
 
Q22. どんな男性がタイプ?
専門分野を持っている人、何かに相当打ち込んでいる人。
色々知識を吸収したいし、教えてもらいたいので、何かに詳しい人に憧れますね。
 
Q23. 逆にこういう人はダメ! という男性のタイプは?
何事にも真剣じゃない人、口だけ達者で中身が薄っぺらい人がダメ!
あとぽや〜んってしている人(笑)。
 
Q24. おすすめのゲレ食を教えて!
石打丸山スキー場の観光口にある、「ふいっと」の大判焼き。
ハムマヨ、あずき、クリームの3種類あって、どれも120円とリーズナブル。
私のイチオシは「あずき」。つぶあんで甘さが絶妙で、疲れた後とかに食べると最高!
 
Q25. スノーボードが上手くなりたいと思っているSNOW ANGEL読者に向けて一言!
最初って怖いのに敏感じゃないですか。スピードが出すぎても怖いし、ジャンプとかもやっぱり怖いし。
新しいことをするって “怖い” って誰でも思っちゃうものなんですよね。
私も初めて見るでっかいキッカーはやっぱり「こわっ!」っていまだに思っちゃいますしね。
でもそれを克服しないと先には進めないと思うんです。
そのために私は一歩一歩、下準備をしながら進んでいくように心がけています。
たとえばキッカーだとしたら、まずはどんな形でどれくらいの大きさかを確かめる。
その後、他の人が飛んでいるのを見てイメージを膨らませる。
イメージが固まったら、ゆっくりなスピードでアプローチを確認する。
そこからは徐々にスピードを出してどれくらいのスピードで、
どんな角度で入ったらメイクできるかを確かめながら進んでいく。という感じです。
これだと絶対ケガもしないし、慣れていくので恐怖心もなくなっていくんですよね。
初めから色々は無理なので、自分のペースでゆっくりと、
でも確実に進んで行けばいいと思います。
 
☆SNOW ANGEL本誌 佐藤夏生さん掲載情報!☆
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P066_「14PRO RIDERS’ 15-16 SEASON COORDINATE」
P165_「Girls Camp_TOMBOY CAMP」
 
佐藤夏生(さとう☆なつき)
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SPONSOR:K2 SNOWBOARDING、ムラサキスポーツ、DRAGON、eb’s、CAPPEL、Sandbox、GALLIUM、BAL TRAINER、KEM’S、石打丸山スキー場
Twitter:https://twitter.com/natsukisato
Facebook:https://www.facebook.com/natsuki326?fref=ts


SNOW ANGEL 2017-2018

SNOW ANGEL18/19

最新のウエアやギア、ゲレンデなどスノーボードに関する情報からビューティケアや冬ファッションまで、最強のガールズスノーボーダーになるためのヒントをギュッと盛り込んだ今号は、スノーボードにハマっているコはもちろん、スノーボード初挑戦のコにも満足してもらえる1冊に仕上がっています。数々の女性ファッション誌で活躍する石田ニコルさんをカバーガールに据えた今作、ぜひチェックしてみてください!!