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モリスポひろがオススメする!ウェアのアフターケア商品!!

2018/04/14

SNOW ANGELをご覧の皆さん!はじめまして、モリヤマスポーツ大高店ウェアSTAFFのひろです(^^)

初登場なので、少し自己紹介させて頂きます!!
小さい頃から走り回ったり、公園で日中鬼ごっこをしたりとにかく、身体を動かすことが大好きな女子です!

スノーボードはまだまだ初心者ですが、先輩スタッフに教えて頂いて、日々精進中です(^O^)/

 

先輩スタッフにたくさん教えて頂いた中で、これからの時期にとても役立つ物があります。
皆さんは、ウェアの水弾きが悪くなった時どうされていますか?
撥水スプレーをかける・新しいウェアに買い換える。色々あると思います!

今回そんな時に使えて、自宅で簡単にできるウェア洗剤・撥水剤『NIKWAX』をご紹介します!!

 

参考サイト(NIKWAX:http://www.evernew.co.jp/outdoor/nikwax/index.html)
一般的な撥水スプレーとNIKWAXでは、大きな違いがあります。
一般的なスプレーは一日しか持たなくてもNIKWAXは洗濯4~5回持つと言われています。
また、一般的な撥水スプレーは素材表面に撥水膜を形成しますが、NIKWAXは素材表面の繊維1本づつに撥水コーティングをするので、ウェア内の蒸れなどを逃がす透湿性に影響されにくいです!(透湿性が弱いと、汗でウェア内が蒸れて、体温を奪ってしまいます)
そしてNIKWAXは人体に有害なPFCを不使用!ウォーターベース溶液を使用という点も嬉しいです。

NIKWAXにはたくさん種類があります!
緑のキャップが洗剤で紫のキャップは撥水剤です。

本格的な撥水加工ですが、加工する前にしっかり洗剤で汚れを取って下さい。
撥水加工が長持ちします。
液状の撥水剤なので、使い方が難しいと思われがちですが、洗濯機でできるので、意外と簡単です。

☆使用の仕方を簡単にご紹介します☆

洗濯編→
○ウェアタグを確認(水洗いが可能かどうか)
○洗濯機にウェアを投入
○水量をセットして1~2着なら20ℓ前後、3~4着なら45ℓ前後を目安にします。きれいな水で処理します。
○テックウォッシュ(洗剤)を投入
○洗濯機の標準コース(脱水なし)をセットしてスタート!
○洗濯終了後、汚れや洗剤の残りかすが無いか確認
○落ちていない場合は濯ぎを再度行います。
○そのまま撥水加工するときは濡れたまま行います。

撥水加工編→
○ベルクロ・ファスナーを閉じる。
○濡れたままのウェアを投入。
○洗濯機の水量は35ℓ前後を目安にし、通常の標準コース(脱水なし)をセットします。
○TXダイレクトウォッシュを投入
○水がたまったら一時停止して、TXダイレクトウォッシュイン300ml(ボトル1本)をよく振ってから投入し洗濯をスタートします。
○洗濯終了後、余分な撥水剤が残っていないか確認
○残っている場合は濯ぎを再度行います。
○乾燥させます。(自然乾燥の場合は直射日光を避けて陰干しします)

これで終了です(^^♪
ホームページに分かりやすい動画が載っているので、時間のある時ご覧ください

参考(http://www.evernew.co.jp/outdoor/nikwax/products/wear.html

実際使っているスタッフも多いです!
中にはウェアだけでなく、雨具に使っている方もおられます!
ちなみに、私も今シーズン使う予定です(^O^)/

シーズンアウトされるスノーボード女子の皆さん
大切なウェアをしまう前に是非、試してみて下さい!!


 

モリヤマスポーツ

1年中スノーボード用品(一部店舗スキーも)を取り扱う超大型スノーボード専門店

関西に4店舗(本店・池田店・東大阪店・京都店)

東海に4店舗(一宮店・大高店・春日井店・静岡店)

圧倒的な品揃えと他に類をみないサービス、専門スタッフのサポート!!年中、様々なイベントが盛りだくさん!!

そんなスノーボードのお店で働く、スノーボードが大好きな全店舗のアクティブなスノーボード女子スタッフで、皆さんに楽しい情報をお届けしたいと思います!!