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2017/12/06
こんにちは!!スノーボードインストラクターのマミです。
第1回のレッスンでは、スノーボードに必要な道具の紹介をしました。
自分にピッタリな道具は見つかりましたか?
そして、第2回ではブーツの履き方を学びましょう!!
ここが、上達へのキーポイントになります。
例えば・・・
50メートルを思いっきり走るとします。
その時に、靴の紐が緩いとどうですか?
走りにくくないですか?
スノーボードのブーツも、締め方や、履き方があるんですよ。
正しく履くことで足に力が入りやすかったり、怪我の防止にも繋がります。
知っておくのと、知らないでは大きくかわります。
それでは、第2回『ブーツの履き方』を見てみましょう!!
◆おまけ◆
ブーツと言っても種類がたくさんあります。
大きく違うのが、ブーツをしめる紐の部分です。
・スニーカーとよく似た『ヒモ』タイプ
・ダイヤルを回してしめていく『BOA(ボア)』タイプ
・2本のヒモを引っ張る『スピードレース』タイプ
※このレッスンには『スピードレース』タイプのブーツを使っています。
締め方がわからない時は、お店の人と実際に履く練習をするのがいいですよ。
START UP SNOWBOARD #1 『道具の選び方』
>START UP SNOWBOARD#2『ブーツの履き方』
>START UP SNOWBOARD#3『板とビンディングのセッティング』
>START UP SNOWBOARD#4『ワンフット(片足の操作)』
>START UP SNOWBOARD#6『リフトの乗り降り』
>START UP SNOWBOARD#7 『ヒールサイドの角付け』
>START UP SNOWBOARD#8 『トゥサイドの角付け』
>START UP SNOWBOARD#9『ヒールサイドからの1ターン』
>START UP SNOWBOARD#10『トゥサイドからの1ターン』
PROFILE
大西 麻美(オオニシ マミ)
1981年12月13日生まれ。大阪府出身。
資格:JSBA公認 A級インストラクター・C級検定員・幼稚園教諭2種免許
スキージャム勝山のJAPAN SNOWBOARD ACADEMYで13年間キッズなどの初心者を中心に1シーズンで200以上のレッスンを行っているスノーボードインストラクター。
専門の指導者として、質の高いレッスンを提供するのはもちろんの事、スノーボードの楽しさ・魅力を伝える事を理念として活動している。
また、オフシーズンは大阪KINGS(スノーボード・スキーのオフトレ施設)で働き、年間を通してスノーボードの普及活動に取り組んでいる。
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