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プロテクターは必需品

2019/08/24

みなさんこんにちは~
インストラクターのマミです!!

8月に入り、夏本番!!
でも・・・私はというとスノーボードまっしぐら(笑)

夏のあっつ~い時期にスノーボードしています!!
好きでしているんですが、他の人からはめっちゃ不思議がられます。

この時期こそ大事で暑いから飛びまくるのではなく、イメトレをしっかりして1本1本大事にしています。
基礎練ですね!!

そんな感じで、周りにはストイックやら変人やら言われ続けていますが(笑)、レベルアップに向けて日々スノーボード。

いや、別にストイックでもないんですが、好きなので毎日スノーボードしています。
で、結果上手くなった~って感じですね。

あ。話はそれてしまいましたが・・・
今回のテーマは。
『プロテクターを着けませんか?』って内容です。

ちなみに雪山だけではなく、オフトレの時もプロテクターは愛用しています。

 

あまり知らない人もいるんですよ。
オフトレ施設でもプロテクターを着けるんです。

プロテクターは自分を守る物。
決して、危険なスポーツだから着けて欲しいって事ではないんです。
初めてスノーボードする人も、滑れる人も、スノーボードでコケることはあると思います。
ちなみに私は今でも雪山でこけます(笑)

で、こけた時って痛いの嫌じゃないですか?
特に初めてスノーボードする時ってめっちゃお尻でコケるんです。

初めから出来なくて大丈夫。徐々に出来るようになって楽しくなるのがスノーボード!!

その為に痛さがあまりない方がいいでしょ?
そんな時にプロテクターを着けましょう~

いいものがあるのに知らない人も多いなぁぁって感じたのでこの内容にしました。

まずはどんなものがあるかをご紹介します。

ひじ&ひざ

これがあるからズレませんっ!!

自分の腕に合うようにアジャスターがついてるので調整できます。

こんなのもあります。みなさん知っていますか?
手首もプロテクターありますよ~


手首ってスノーボードしていると意外に使ってるんです。

例えば、こけそうになった時にまずは手が出ます。
言い方変えると・・・こけないように手を出してしまいます。
その時に、手首を痛めないように守ってくれます。

そして、とっても大事なこれ!!お尻を守るプロテクター
スノーボードでこけたときに一番最初につくのがお尻ですね。

そんな時でも大丈夫~
あるのとないのではホント違います・・・。

今まで雪山でしか使わないのかな?と思っている人も多くいると思いますが、
オフトレ施設でもプロテクターは大活躍しています。

何がいいって、しっかり守られているのに軽いし・着け心地がGOOD!!
通気性も良いので暑くないんですっ。

この他にも上半身や、足全体のプロテクターもあります。

参考までに、プロテクターの種類はこちらをご覧ください。
https://snow-ark.amebaownd.com/

そんな感じで、オフもシーズンも充実した日々を過ごしています。



PROFILE
大西 麻美(オオニシ マミ)

1981年12月13日生まれ。大阪府出身。
資格:JSBA公認 A級インストラクター・C級検定員・幼稚園教諭2種免許
スノーボードインストラクター歴15年目。キッズなどの初心者を中心に1シーズンで200以上のレッスンを行っているスノーボードインストラクター。専門の指導者として、質の高いレッスンを提供するのはもちろんの事、スノーボードの楽しさ・魅力を伝える事を理念として活動している。

シーズンは、鷲ヶ岳スキー場にある【雪板塾】で活動中。
また、オフシーズンは大阪KINGS(スノーボード・スキーのオフトレ施設)で働き、年間を通してスノーボードの普及活動に取り組んでいる。

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