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白馬のアイスクリーム情報♪

2018/03/01

おひさしぶりです！
白馬はついこの間まで大雪だったと思いきや、ゲレンデの雪も緩みはじめて徐々に春の訪れを感じられるようになってきました。
これからの季節は、厳冬期のバフバフなパウダーや締まったバーンとはまたひと違ったシャバ雪やコーンスノーで楽しめそうです♪
寒さが緩むとともに晴天率も上がってくるこの時季、滑って喉が乾いたら食べたくなるのが、やっぱりアイスですよね！
雪の上で食べるアイスはまた特別な感じがします。
ということで、白馬エリアで食べられる人気のアイスをご紹介しちゃいます⭐︎

まず、八方と47の中間くらいに位置するペンション＆別荘エリアの「みそら野」にある、手作りジェラートのお店「花彩（はないろ）」。

 

毎朝手作りする作りたてジェラートが大人気で、お店のショウケースには日替わりで随時9種類の味が並びます。
旬の素材を使ったさまざまな味は行くたびに違う味に出会えるので、白馬に来るたびに寄っていくリピーターが続出中～
アイスクリームよりも低脂肪で さっぱりした中にもコクがあるジェラートはペロリと食べられちゃうので、欲張りにダブルやトリプルで頼むのがオススメです（^^）
ちなみに、カップでの持ち帰りも可能なのでお土産にもぜひ！

ジェラートショップ花彩
長野県北安曇郡白馬村北城みそら野831-76
営業時間: 10：00～19：00
定休日: 毎週水曜　（祝祭日の場合は翌日）

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お次は、イタリアで人気No.1、低脂肪・低カロリーのヘルシースィーツ、ヨゴリーノ。お店は白馬五竜の麓にあるエスカルプラザ内にあり、スキー客でなくても立ち寄り可能です。

ヨゴリーノは一般的なアイスクリームに比べて、脂肪分が約1/5、カロリー約1/2、のヨーグルトジェラートで、甘くて濃厚で、さわやかな酸味のある味わいが特徴。これに自分好みで新鮮なフルーツやソースをトッピングできちゃうんです♪
おすすめのトッピングは全部で18種類あり、味はもちろん見た目もゴージャスでかわいいから、ついついいろんな味に目移りしちゃいますね。
スキー場内で出店しているのはおそらく白馬だけなので、世界中で愛されている味をぜひゲレンデで味わってみてください。

ヨゴリーノ　白馬五竜店
白馬五竜スキー場　エスカルプラザ内
営業時間: 9:30～17:30
定休日: なし（17-18シーズンは4/1で営業終了）

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そして、八方尾根スキー場内のゴンドラ「アダム」終点駅であるうさぎ平テラス内では、アメリカ生まれのつぶつぶ・さらさら・カラフルな見た目と食感が特徴のdippin’ dots（ディッピンドッツ）が食べられます。

かわいくてカラフルなアイスは-196℃という超低温によって作られ、つぶつぶさらさらで、ほんのり甘い新しいおいしさ！
友達同士でいろんなフレーバーを頼んで、自由に混ぜて食べることもできるので、楽しさ＆おいしさが広がります。
さらに2/15よりスターバックスのコーヒーも楽しめるようになりました。
スキー場でスターバックス店舗と同じコーヒー豆、専用マシンを使って、本格的なコーヒーが飲めるなんて、うれしい限り。
ついつい休憩中にくつろぎすぎてしまいそうです（笑）

うさぎ平テラス 『八方うさぎ平カフェ』
白馬八方尾根スキー場　ウサギ平テラス内
営業時間：8:30～16:00
定休日：なし
メニュー（一部）：エスプレッソ、カフェラテ、カプチーノ、カフェモカ、ドリップコーヒー、ココア、ディッピンドッツ・アイスクリーム など

いよいよ3月に突入ですが、これからの季節はアイス食べながらまだまだいっぱい滑りましょう～！

 

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curator：きしのまきこ
学生時代に都内スノーボードショップ店で働きはじめ、シーズン中はどっぷりと国内外で滑り続ける生活を続けたのち、スノーボード専門誌編集者を経てフリーに転向。2013年より長野県白馬村に移住し、白馬駅前にショップ「roundAbout」をオープン。ショップ経営に奮闘しながら、雑誌やウェブで編集・執筆・デザインに携わっている。

白馬の豊かな自然をこどもといっしょに満喫中！

「HELLO HAKUBA VALLEY」著者
roundabout.jp

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