1990年代初頭、サーフィンの…
2018/06/30
スノーガールの皆さんこんにちは♪
今年は梅雨明けが早いかも?ってNEWSで聞いてちょっと喜んでいるMIYOです。
ジメジメの通勤にうんざりですw
毎年何か新しいものをやってみたいな~と思っているのですが、今回チャレンジしてみたのは
『インドアスカイダイビング』!
見たことあります?
スカイダイビングは昔からいつかはやりたいと思っているスポーツなのですが、なかなか機会が無いのとなんせふつーにお高い。。。
1回のフライトで4~5万とかするんですよね。
しかも飛ぶところまで行く交通費もかかるしね。
海外でやってみようとも思いましたけどそこまで金額の差は変わらず。。
うーん。。なんて思っていたところに、買い物へ行った際に通りがかった何やら施設工事。
ネットで調べてみると日本初上陸のインドアスカイダイビング。
でもね、当初金額設定がめちゃめちゃ高かったんです。。
これは出来ないわ~って思って静観だけしてた。
数か月後、また通りかかった際にやっていた世界大会。
ボーダーならご存知のレッドブルの目印もあったよ。
見学できるとの事だったので初めて見に行ってみた!
なにここ?ここは海外か?ってくらい外国人だらけ。
どうやら、インドアスカイダイビングは欧米、ヨーロッパ、オーストラリアなどでは盛んに行われている(?)スポーツらしく、世界大会はそれら各国の選手が集まっていたのでした。
音楽に合わせて2人での演技や5人の演技。
見応えある!ほんと衝撃的に感動しました。
筒の中を下からものすごい風が吹き出していて風速300キロとかの中、空中に浮きながら色々な技を繰り出している選手たち。
なにこれ!めちゃめちゃ楽しそう!!!
更にスカイダイビング熱が高まり金額を再度確認。
なんと!以前よりめちゃ下がってる!
オープン1周年キャンペーンとやらでしばらくお手頃!
さっそく友達誘って予約していってきた♪
気になるお値段ですよね?
今回は土曜日に行ってきたのですが
1フライト1分 3200円 (当時の金額です)
高いと思うか安いと思うかはあなた次第ですがw
空から飛び降りてくるスカイダイビングでも飛び降りてから陸に到着するまで2分とからしいんです。
それならお手軽に出来るインドアスカイダイビングいいじゃん?
皆で2フライトを経験してみました。
1フライトを2回ですね。プラスしてTAXIフライってやつ。
インストラクターがくっついて高い位置まで連れて行ってくれるやつ、あれも追加してみました(当時500円)
まず着替えを渡され更衣室へ。普段着で行ってもフライトスーツは頂けるので無問題。
靴も自分のスニーカーで行ってもいいですが、サンダルで行ってもスニーカー貸してくれます(全て無料)。
それからヘルメットのサイズを合わせてプラスチックのゴーグルと耳栓を渡されます。
ネックゲーターも聞かれますがこれは費用がかかる為、お好みで(当時200円)持ち帰りOK。
今回特典でネックゲーターはついていたのでみんなでゲット♪
お着換えを済ませ、講習を受けます。ビデオを見ながらインストラクターが基本姿勢などを教えてくれて、空の体勢を教えてもらい1つ1つにみんなから、お~!って声がもれる。興味深くて仕方ない。
さっそく気圧のかかる筒の内部へ。
入る前に写真もねw(中に荷物は持っていけません)
2重扉になっていて中がどれだけ圧力があるのか。
耳栓とヘルメットは終始装着。
さて1人1人テイクオフ☆彡
浮いたーーーーー!何これ楽しい!ってニヤニヤ。
素人にはやはり風速300キロではなく200キロくらい。
それでも体を浮かすすごい風力。
1分なんてあっという間。でも感動がやばい。
皆、めっちゃ楽しい!って筒から出てくる。
1回目は初めてのフライトなのでインストラクターが常に隣でサポートしてくれます。
基本姿勢がおかしい時もちゃんと指示を出してくれます。
そして2回目は楽しみにしていたTAXIフライ。
基本姿勢が安定したら体をささえてくれて一緒に上まで上昇!うわーーー♪楽しい~!
10メートルだか?あがってくれます。それを上下に。
1分間があっという間。えーーーもっとやりたい☆
自分がフライトしている動画や写真は常に撮ってくれていて、すぐに再生されていて即座に見ることが出来ます。
その後はHPからダウンロードも出来ちゃう。
今回はそれも無料で頂く事が出来ました。ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
やばいこれ。ほんとハマりそう!
初めての体験ってわくわくしますね。
またみんなでやりにこよ~!って解散しました。
お気になった方はぜひ♪
こちらがインドアスカイダイビング施設です。
「フライステーション」https://flystation.jp/
Curator:MIYO
毎日のクラブ通いをやめて健康的にスポーツしようと目をつけハマったのがスノーボード。
周りの皆に付いていけず悔しくて務めてた外資系銀行を辞めてカナダへ。
ウィスラーでインストラクター資格取得。
現在は金融に戻り再びOLの週末ボーダー。
雪質やコースやメンツで毎週毎週違う山へ。
年々退化していく様子が甚だしいですが仲間とバカやりながら楽しく滑れる幸せを常に噛み締めてます☆