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スノーボードとヘルメット

2019/05/29

こんにちは~
インストラクターのマミです!!

オフシーズンのお仕事も始まり、ますますオフトレに力を入れてる今日この頃。
まあ、毎年の事なんですけどねっ。
もはや私にはこれしかないんじゃないかと言うくらい、熱が冷めないんです・・・(笑)

そこで、オフトレに・・・というか、
ジャンプしたい!!そして上手くなりたい!!
って考えちゃいますよね。

初めは小さなジャンプ台。出来るようにあったら少しずつサイズが大きくなる。
そして、ストレートからスピンへ!!
と、やりたい事がどんどん増えてきます。

なので、そんな時に大事なのが・・・
『ヘルメットを使いましょう~』

私の働いているオフトレ施設でもヘルメットは必要なんですよ。
これ大事。

昔というか、前はヘルメットってちょっとつけたくないみたいな感じがあったと思うんですが、今は軽量化や、機能性、そしてデザインもいろいろあったりして、
オシャレの1つとして取り入れている人も多く見かけます。

ウェアーを選んでっそれに合うデザインのヘルメットっ!!
みたいな感じで!!

そして、同じメーカーのヘルメットでも中身が違ったりするんです。

例えば、このSANDBOXのヘルメット、
左→低荷重衝撃用に搭載された材質『EVA』を使用したタイプ。
ウォータースポーツやスケートボードにオススメ。
右→強い衝撃から頭を保護してくれる国際安全規格をクリアしている材質『EPS』を使用したタイプ。
ウィンタースポーツにオススメ。

と、色んな用途があるので選ぶのも迷うはず(笑)
実際に試着して決める事をオススメしますっ

ずっと付ける事を考えると試してみないとわかりませんからね~
サイズも色々だしっ
ヘルメット1つでもたくさんのお話しが出てくるので
参考までに↓ここも↓どうぞ(笑)
SANDBOX国際安全規格をクリア

そしてもう一つ大事な事が!!!!!
安全にそして安心してスノーボードを楽しむ為に。

スノーボードはスポーツ。
何が起こるかわかりません・・・
あ。でも危ないって言っている訳ではないんです。
もはやそこではなくて・・・

スノーボードをより安心して楽しむ為に必要な道具の1つと思って下さい。
例えば、こーんなかっこいい事したい時も。

かっこいいですよねぇぇぇ。
私もこんなのがしたい・・・

でも、初めからこんなカッコイイのにはなりません。
もちろん、失敗する時もあります。

あ。これ私です。
張り切り過ぎてお尻から落ちました(笑)
でも大丈夫~!!

大阪KINGSはマットへの着地なんで安心安全ですが、頭にはヘルメット。
これ重要!!!

だとすると・・・やっぱり雪山でも必要なアイテムになりますよね~

ジャンプしてる時も気にならないくらいの軽さ。
私はヘルメットの下にビーニー。
WOOT SNOWBOARDSCHOOLでおなじみのだいちゃん先生はキャップをつけています。

好みに合わせてなんでもOK!!
それも楽しみ方の1つですねっ。

こんな感じでオフシーズン、そしてシーズンのスノーボードライフを楽しんでいます。

今回のテーマの『スノーボードとヘルメット』
スノーボードを思う存分楽しむ為に・・・。
そして上手くなる為に・・・。

人それぞれの楽しみ方がある中でのお話しでした~

ではでは次回の記事もお楽しみに~



PROFILE
大西 麻美(オオニシ マミ)

1981年12月13日生まれ。大阪府出身。
資格:JSBA公認 A級インストラクター・C級検定員・幼稚園教諭2種免許
スノーボードインストラクター歴15年目。キッズなどの初心者を中心に1シーズンで200以上のレッスンを行っているスノーボードインストラクター。専門の指導者として、質の高いレッスンを提供するのはもちろんの事、スノーボードの楽しさ・魅力を伝える事を理念として活動している。

シーズンは、鷲ヶ岳スキー場にある【雪板塾】で活動中。
また、オフシーズンは大阪KINGS(スノーボード・スキーのオフトレ施設)で働き、年間を通してスノーボードの普及活動に取り組んでいる。

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